東京国際ブックフェア / Anarchy Book Center

先週はバイトで4日間まるまる、東京ビッグサイトにて行われた東京国際ブックフェアに行ってきました。


http://www.bookfair.jp/


もう、でかすぎてとても全部はしっかり見れませんでしたが、大手の出版社から小さな出版社まで、あらゆる種類の本屋が大集合。出版社以外にも様々な企業がブースを並べていました。ブックフェアとはいえ、もはやただ本を売ったり紹介するだけではダメなようで、特に大手は著名人のトークショウやサイン会などを行っていたのが印象的。ついつい、仕事の合間を縫って以下の書籍を購入(基本図書ばかりですが)。


アーウィンパノフスキー 『象徴形式としての遠近法』
レム・コールハース 『錯乱のニューヨーク』
高階秀爾 『20世紀美術』
ギ・ドゥボール 『スペクタクル社会
ゴードン・マッタ−クラーク作品集


そして、オーヴァーグラウンドの次はアンダーグラウンドということで、白金にあるTHE LAST GALLERYにて「Anarchy Book Center」と銘打ったブックフェアが開催されるようです。


http://revisit.jugem.jp/


一般流通では決して手に入らない、少部数発行のZINEやマガジンを中心に扱うそう。頭文字がABCなのは、やはりあの有名書店のパロディでしょうか?こちらも楽しみです。今週の土曜日からなので、興味のある方は是非!


そう言えば、ハルヒの第2期ぜんぜん見れてません(汗)